今までの活動

1. 任意団体と一般社団

【任意団体 聴竹居倶楽部】時代(2008年〜2016年)

設立 
 2008年6月1日 聴竹居倶楽部(任意団体)結成

主催イベント

2009年 4月新緑コンサート~昭和の名建築で聴くクラシック音楽~
11月 紅葉コンサート~昭和の名建築で聴くクラシック音楽~
12月 「聴竹居」紅葉観賞会~紅葉に映える昭和の名建築~
2010年 4月 新緑コンサート
7月 藤井厚二忌
11月 紅葉を愛でる会
2011年 4月 新緑を愛でる会2011
5月 聴竹居コンサート
7月 藤井厚二74回忌
11月 紅葉を愛でる会2011
12月 大山崎百人百景撮影会
2012年 1月 山崎百人百景展覧会・表彰式(~2月)
1月 環境講演会2012 大阪大学 甲谷准教授
~今見直す「聴竹居」の込められた環境共生の知恵~
4月 講師と巡るハイグレードな大山崎探訪(~5月)
7月 藤井厚二忌 10月  講師と巡るハイグレードな大山崎探訪(~12月)
11月 紅葉を愛でる会2012
12月 大山崎百人百景撮影会2012
2013年 1月 大山崎百人百景2012展覧会・表彰式(~2月)
3月 講師と巡るハイグレードな大山崎探訪(~5月)
4月 新緑を愛でる会2013
10月 講師と巡るハイグレードな大山崎探訪
11月 紅葉を愛でる会2013
2014年 3月 講師と巡るハイグレードな大山崎探訪(~5月)
4月 新緑を愛でる会2014
10月 講師と巡るハイグレードな大山崎探訪(~11月)
11月 聴竹居・待庵・八木邸特別見学会
11月 紅葉を愛でる会2014
2015年 3月 講師と巡るハイグレードな大山崎探訪(~5月)
4月 新緑を愛でる会2015
10月 講師と巡るハイグレードな大山崎探訪(~11月)
12月 紅葉を愛でる会2015
2016年 3月 講師と巡るハイグレードな大山崎探訪(~5月)
4月 新緑を愛でる会2016
10月 講師と巡るハイグレードな大山崎探訪(~12月)
【一般社団法人 聴竹居倶楽部】(活動開始は2017年1月〜) 

設立 
 2016年12月8日 一般社団法人聴竹居倶楽部法人登記完了

主催イベント

2017年 3月 講師と巡るハイグレードな大山崎探訪(~5月)
4月 新緑を愛でる会2017
7月 重要文化財指定記念・藤森照信先生講演会
9月 講師と巡るハイグレードな大山崎探訪(~12月)
12月 紅葉を愛でる会2017
2018年 4月 新緑を愛でる会2018
7月 「聴竹居倶楽部」設立10周年記念及び日本建築学会「業績賞」 受賞記念講演会
(講師:石田潤一郎先生、小浦久子先生)
12月 紅葉を愛でる会2018
2019年 4月 新緑を愛でる会2019年
4月 第1回聴竹居を1日たっぷり愉しむ会(ゲスト:明治大学教授 鞍田崇氏)
6月 第2回聴竹居を1日たっぷり愉しむ会(ゲスト:まちの縁側育み隊 代表理事 名畑恵氏)
9月 第3回聴竹居を1日たっぷり愉しむ会(ゲスト:建築家 小堀哲夫氏)
10月 「聴竹居」の「茶室」保存修理着工前の見学会とシンポジウム
(講師:矢ケ崎善太郎先生、前田圭介先生)
11月 第4回聴竹居を1日たっぷり愉しむ会(ゲスト:建築家 東利恵氏)
12月 紅葉を愛でる会2019
2020年 2月 第5回聴竹居を1日たっぷり愉しむ会
(ゲスト: 建築史家・武庫川女子大学特任教授 石田潤一郎氏)
3月 新型コロナウィルス感染症の拡大により一般見学休止・休館(2021年3月まで)
2021年 3月 3/14 一般見学の再開(日曜日のみ)
4月 4/27〜5/31 新型コロナウィルス感染症の拡大により一般見学休止・休館
6月 6/6 一般見学の再開(日曜日のみ)
12月 紅葉を愛でる会2021を3年ぶりに再開
2022年 4月 新緑を愛でる会2022を3年ぶりに再開
12月 紅葉を愛でる会2022
2023年 4月 新緑を愛でる会2023
9月 一般公開にて「閑室」の公開を開始
特別公開にて「下閑室(茶室)」の公開を開始
9月 第6回聴竹居を1日たっぷり愉しむ会(ゲスト:エッセイスト 森まゆみ氏)
10月 10/24〜11/5 聴竹居 かたらふ像 glazier 辻 正昭 展
11月 聴竹居写真館2023秋
紅葉を愛でる会2023

アサヒビール大山崎山荘美術館との共催イベント
2020年1月~2月 聴竹居+大山崎山荘 大山崎のモダンライフ探訪ツアー

④ 聴竹居倶楽部主催ではないが、聴竹居関連で開催された展示会・講演会・ワークショップ・見学会に協力してきました。

  • 2018年 竹中大工道具館「聴竹居-藤井厚二の木造モダニズム」展
  • 2018年 森美術館「六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展 建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」
  • 2019年 京都文化博物館+目黒区美術館 主催「太田喜二郎と藤井厚二」展
  • 2019-20年 日本文化会館(パリ・ケルン)、ロンドン「京都モダニズム 武田五一・藤井厚二・前川國男」展
  • 2021年 京都市京セラ美術館「モダン建築の京都」展
  • 2021年 アラブ首長国連邦 シャルジャ国「Remain Calm 」–落ち着きを保つ:日本建築における孤独とつながり」展

2. 社会的な評価(指定・表彰・受賞)

1999年
9月
DOCOMOMO Japanにより「聴竹居」が
最初の【日本の近代建築20選】のひとつとして選定された。
2014年
6月13日
一般社団法人建築設備技術者協会
建築設備技術遺産
【特別認定 藤井厚二「聴竹居(自邸)」の建築環境設備技術】
2017年
7月31日付 
国の【重要文化財】に指定 旧藤井厚二自邸「聴竹居」
*建築家の建てた昭和時代の住宅で初
2017年
11月3日
大山崎町
大山崎町町制施行50周年記念式典【功労表彰】聴竹居倶楽部
2017年
12月8日
日本イコモス国内委員会 【日本の20世紀遺産20選】聴竹居
伝統を生かし、近代の県境工学の思想を取り入れた傑作
2018年
5月30日
日本建築学会 【日本建築学会賞業績賞】松隈 章
「聴竹居」の再発見・調査研究・著作・広報と所有者に寄り添い
地元住民を巻き込んだ長年にわたる保存公開活動
2018年
12月15日
日本イコモス国内委員会 【イコモス賞】松隈 章
木造モダニズムの傑作「聴竹居」に対する長年の保存活動と
研究・著作実績
2019年
11月20日
公益社団法人 企業メセナ協議会 
メセナアワード2019【メセナ大賞】竹中工務店
木造モダニズム建築「聴竹居」による社会貢献と建築文化発信