聴竹居倶楽部 第3回企画展~多治見市モザイクタイルミュージアム特別展示開催記念~「藤焼 展観の会」
建物だけに留まらず生活に纏わる全てのものをデザインした建築家・藤井厚二。天王山の麓に藤井が窯を設け、清水焼の陶工に作陶させたのが自ら名付けた「藤焼」でした。その「藤焼」に初めて光をあてた特別展示「山内逸三と藤井厚二-聴竹居で育まれたものたち」が2025年10月から2026年2月まで多治見市モザイクタイルミュージアムで開催されました。
https://www.mosaictile-museum.jp/exhibition/collection202510/
この特別展示を記念して、「藤焼」を「聴竹居」に設えた初めての企画展を開催します。
これは、藤井自らが1935(昭和10)年に聴竹居で、「藤焼」を観てもらうために開催した「藤焼 展観の会」の一部を再現する初の試みになります。この企画展を通じて、藤井厚二の「藤焼」にみる「日本の住宅」への想いと「聴竹居」の建築を紐解き、次代の“和文化”のあるべき姿を考える機会としたいと思います。
■ 会期
2026年3月17日(火)〜3月29日(日)計12日間
(20日はシンポジウムと同時開催、28日は別イベント開催)
■ 観覧時間 完全入替制
① 10:00~11:00(受付 9:45)
② 11:15~12:15(受付11:00) <昼休み 12:15~13:15>
③ 13:30~14:30(受付 13:15)
④ 14:45~15:45(受付 14:30)
■ 定員
各回20名
■ 展示会場
聴竹居「本屋」及び「茶室(下閑室)」 *「閑室」で入館受付・待機
■作品概要
「聴竹居」に遺されていた「藤焼」をもとに、1935(昭和10)年に藤井自ら企画・開催した「藤焼 展観の会」のように「藤焼」を各所に設える(以下の写真はイメージです)。

撮影:古川泰造

撮影:古川泰造

撮影:小寺克也

撮影:古川泰造
■ 作品点数
約20点
■ 観覧料
1,500円(大人)、1,000円(学生)
入館料には「藤焼 展観の会」リーフレット1冊を含みます。
■ ギャラリートーク 「藤焼」の魅力(仮称)
- 日時:2026年3月21日(土)、22日(日)、29日(日)
- 解説:寺嶋千春、安田演之、松隈章
- 定員:2枠・4枠 各回20名対象
■ 図録の特別販売
多治見市モザイクタイルミュージアムで2月1日まで開催された特別展示「山内逸三と藤井厚二-聴竹居で育まれたものたち」で制作された「展覧会図録」を会期中特別に「聴竹居」で販売します。販売価格 1,500円
■ 申し込み
観覧申込:ホームページから事前予約制(予約サイトを立ち上げ次第、申し込み開始予定)
申し込み締切:3月15日(日)
会期中のイベント
聴竹居倶楽部主催 第6回シンポジウムと現地展覧会観覧
~多治見市モザイクタイルミュージアム特別展示「山内逸三と藤井厚二」開催記念
聴竹居で育まれたものたち―藤焼とは―
■ 日時
2026年3月20日(祝・金)
- 現地観覧:9:45~12:00(9:30 受付開始)
- 9:45~10:45(受付 9:30)25名
- 11:00~12:00(受付 10:45)25名
- シンポジウム:13:30~15:45(13:15 開場)
■ 会場
- 現地観覧:聴竹居
- シンポジウム:大山崎ふるさとセンター3階ホール
■ シンポジウム プログラム
| 1. | 司会 | 司会者 シンポジウム進行・留意点、登壇者紹介 他 |
| 挨拶 | 松隈 章(一社 聴竹居倶楽部 代表理事) | |
| 2. | 報告 | 寺嶋千春(一社 聴竹居倶楽部 藤井厚二アーカイブス・文化財担当) |
| ご講演① | 加藤 郁美(日本タイル史研究家) | |
| ご講演② | 清水 雄也(多治見市モザイクタイルミュージアム 学芸員) | |
| <休憩・座談会準備> | ||
| 座談会 | 加藤郁美・清水雄也、松隈 章、寺嶋千春 |
■ 参加料
一般 2,500円、学生 2,000円(現地観覧料含む)
■ 参加申し込み
ホームページから事前予約制(予約サイトを立ち上げ次第、申し込み開始予定)
申し込み締切:3月15日(日)
「現地観覧のみ」「シンポジウムのみ」といった参加はご遠慮ください。
■ご来館にあたってご注意いただきたいこと
- 観覧は事前予約制です。ご予約後、メールにて返信ご連絡させていただきます。 申し込みから1日経過してもメールが届かない場合には、 お手数ですが下記の問合せ先までご連絡ください。メールが届かない場合は予約が完了していません。予約完了していない状態では入館いただけません。
- 聴竹居では現金のみ取り扱っています。クレジットカード、電子マネー等のキャッシュレス決済はご利用いただけません。
- 受付は聴竹居「閑室」にて予約いただいた時間の15分前より行います。
- 小学生3年生以下の子供は原則入館できません。
- 写真撮影:前庭では写真を撮影していただけますが、室内は一部を除き禁止です。
- 見学日に行っている「聴竹居」の【建物解説】は原則行いません。但し、スタッフは在館しています。
- 重要文化財のため建物内のトイレは基本使用できませんので、ご来館前にお済ませください。
- 素足でのご来館はご遠慮ください。
- コインロッカーはありませんので、大型荷物のご持参はご遠慮ください。
- 聴竹居は重要文化財のためバリアフリー化がされておりません。建物は前面道路から約30段の石段をのぼった上にあり、そこまでのスロープ・手すりの設置がありません。
- 聴竹居には、駐車場・駐輪場はありませんので、車、バイク、自転車でのご来館はご遠慮ください。
■ 主催
一般社団法人 聴竹居倶楽部
■ 共催
株式会社 竹中工務店
■ 協力
多治見市モザイクタイルミュージアム
■ 問合せ
一般社団法人 聴竹居倶楽部
TEL:075-956-0030 9時~17時 月曜日休館

