一般公開
聴竹居見学をご希望の方へ
① 予約
見学希望日の90日前から3日前まで
事前予約無くお越しになられても入館出来ません。
② 公開日・時間
公開日 | 日曜日と水曜日 |
公開時間 | ① 9時30分~11時00分 ② 11時15分~12時45分 ③ 13時00分~14時30分 ④ 14時45分~16時15分 |
- お盆・年末年始は休み。
- 建物内へのご案内は見学開始時刻の10分前からです。それまでは前庭で待機していただくことになります。前庭には雨風をしのげる場所はございませんので、ご注意ください。
③ 人数制限
- 1枠あたり10名まで。(厳守)
- 一度にご予約できる人数は3名です。
それ以上となる場合は、複数回に分けてご予約ください。
④ 予約方法
予約は、お申し込みフォームより、お申込みください。
メールにて返信ご連絡させていただきます。
通信環境の不具合等により、予約受付メールが届かない場合があります。 申し込みから1日経過してもメールがお手元に届かない場合には、 お手数ですが下記の連絡先までお問い合わせください。
予約受付メールが届かない場合は予約が完了していません。
予約完了していない状態では入館出来ません。
個人情報の取り扱いについて
本ウェブサイトでは、お客様からのお問い合わせ時にお預かりした個人情報は、当社団からのご連絡やご質問に対する回答のためだけに利用します。なお、ご本人のご了解をいただくことなく他の目的に利用致しません。個人情報を適切に管理し、不正アクセスや紛失、破壊、改ざん及び漏えいなどに対する予防に努め、安全管理措置を実施します。
⑤ 解説
見学対応スタッフが解説を行います。
解説は日本語のみで、日本語以外の言語には対応しておりません。
解説が必要ない方は「本屋」のみ自由にご覧いただけます。
見学箇所と解説時間
「本屋」約50分間、「閑室」約15分間
⑥ マナーの徹底
「聴竹居」は国の有形重要文化財(建造物)です
以下の禁止事項を遵守し節度ある見学が望まれます。
禁止事項
- 室内はもちろんのこと近辺における喫煙は禁止(=禁煙)。
- 素足での来館は禁止。ご持参いただいたスリッパを履いていただきますが、畳ではスリッパを脱いでいただきます。建物保護の観点から素足での来館は厳禁です。
- 室内の写真・ビデオ撮影(携帯利用を含む)は禁止(カメラ等を当てたりして壁等が傷つく恐れがあり、また、ストロボも内装を傷めることがあるため。さらに、室内写真がインターネット上に載ることを防止するため。)
- 大型の荷物の持込みは禁止(手荷物は小上がりに保管)。
- 室内の壁・家具等には手を触れないように。
- 禁止表示のある椅子・ベンチには腰掛けないように。
- 公開範囲外への立入は禁止。
- 建物内及び前庭は動物を連れての見学は禁止。
- 万が一、建物に損害を与えた場合には、当社団の指定する業者による補修費用の全額をご負担して頂くことになります。
注意事項
- 建物内のトイレは、重要文化財の一部であり、基本使用できません。あらかじめお済ませください。
- 当施設は重要文化財のためバリアフリー化がされておりません。手すりは設置されていません。
- 建物は前面道路から約30段の石段をのぼった上にあり、そこまでのスロープもありません。
- 施設保存の都合上、見学できない部屋があります。
- 商行為や取材での撮影をする場合は、制限があり、別途手続きが必要となります。
⑦ 駐車場
路上駐車は近隣のご迷惑になるため禁止です。
JR山崎駅京都方面、線路沿い約100メートルにあるコインパーキングに駐車願います。
⑧ 見学資格
小学4年生以上。
18歳未満の学生・児童は先生もしくは保護者の付き添いが必要です。
小学3年生以下の室内見学はご遠慮ください。
⑨ 見学料
大人 1,500円 学生・児童 1,000円
大学院生・専門学校生は学生料金(1,000円)
持ち物
- 見学料
- 室内用スリッパ
- 学生は学生証
- 室内写真撮影を希望される場合は「室内写真撮影許可願い及び誓約書」
- 書籍等を購入される場合はエコバッグ
- 室内用スリッパをお忘れの場合はご購入いただきますのでご了承ください。
- 聴竹居では現金のみ取り扱っています。クレジットカード、電子マネー等のキャッシュレス決済はご利用いただけません。
連絡先
聴竹居倶楽部 事務局 TEL:075-956-0030
9時~17時 休館日:月曜日
- 電話でのご予約は、原則、お受けできませんのでご了承ください。
室内写真撮影の許可について
上記⑥ マナーの徹底の禁止事項にある「室内の写真・ビデオ撮影」については、「室内写真撮影許可願い及び誓約書」をプリントアウトし、その書類に記された注意事項を遵守する旨の誓約書への署名したものを、持参し提出された見学者については、室内の写真撮影を許可します。動画の撮影は禁止です。
あくまでも撮影の許可であり、室内を撮影した写真を公にアクセスできるSNSやブログ、ホームページ、さらに一般の方々が入手可能な出版物に掲載する場合には、必ず建物所有者の許可が必要です。